10/29 Q&A

  • 飲み物について
  • イタリアといえば、やはりワイン。安くておいしいです。
  • もちろんビールもあります。たいていドイツビール。ピッツァのお供には常にビールです。
  • 食前酒(アペリティーボ)は、ヴェネト州ではスプリッツ、という甘いカクテルをみんな飲みます。
  • もしくは、プロセッコ、というシャンパンのようなものを食前酒や最初の1杯として飲みます。通常スプマンテと言いますが、ヴェネトでは産地でもあるのでプロセッコという名前が付いてます。実は、都市が変わるごとに泡ぶく系の種類が変わったりもします。パドヴァではセルプリーノ、ヴィチェンツァ・ヴェローナあたりではドゥエッロという炭酸系のアルコールがあります。飲み比べができるといいですね。
  • 食後酒(ディジェスティーボ)として、消化を助けるために強いお酒を飲みます。グラッパはじめ、リモンチェッロ、アマーロ、サンブーカ、、、等。
  • もちろんノン・アルコールもあります。水は有料。炭酸の有無をいいましょう。
  • スーパー・お店
  • ホテルの近く(北200m)にAlìというスーパーがあります(8:30~20:00日曜休)ので、1日目の夕食前など行くことが可能です。庶民のおやつからお酒類まで、お手軽なお土産などもそろうかもしれません。
  • 2日目のヴィチェンツァ、3日目のヴェネツィア、4日目のヴェローナで、街の中の小売店など寄ることも可能です。
  • お土産用の箱に入ったお菓子などは、空港の免税店などが揃っているのですが、出発が朝早いので期待できません。なるべく気に留めておきますので、道すがら必要な「箱入りお土産」を買うようにしましょう。
  • 経由地のアムステルダム
  • 空港からは電車で20分で旧市街に着きます。運河の街はどこも絵になり素敵です。
  • アンネの家、ゴッホ美術館、などが見所となるでしょう。
  • ドラッグが合法の街なので、らりッテル人も見られるかも。若干の注意が必要です。
  • ちなみに車での建築ツアーは、2時間250ユーロであるようです。