月別アーカイブ: 2015年12月

旅行企画

海外への憧れが強く、社会人時代、少なくとも年に一度は海外旅行に出かける。
一人旅も多く、すべての手続き・調査・旅程構成をこなし、旅行企画のスキルが身につく。

2015年、建築士会・会員委員会よりイタリア研修旅行発案があり、企画。
会報を通して募集し、8名が参加。研修旅行用専用サイトを作成し、情報を共有し、準備を進めた。
現地丸4日間で短期ではあったが、殊玉の建築作品・都市を集中して見学し、内容の濃い旅行となった。

11/1911/2011/2111/2211/2311/2411/25

11/19の予定

04:00?
09:15
11:15
乗り合いバスにて空港へ
関西国際空港 到着
関西国際空港 出発
福井

大阪
ちょい宅

KLM航空
15:15
20:35
22:15
23:00
アムステルダム空港 到着
アムステルダム空港 出発
ヴェネツィア空港着
ホテル着
オランダ

Mestre
KLM航空

11/20の予定

08:30
09:30
10:45
12:30
ホテル 出発
家具工場 見学
ブリオン墓地 見学
昼食
Mestre
San Vito d'Altivole

専用車
14:30
17:00
19:00
カノーヴァ彫塑館 見学
バッサーノ・デル・グラッパ 街見学
夕食(ホテルにて)
Possagno
Bassano del Grappa
Mestre
専用車

帰路 電車利用
DSC_0643_sDSC_0531_sUntitled-1gipsotecabassano_s

11/21の予定

08:15
08:55
09:15
11:00
12:30
ホテル 出発
パドヴァ 着
建築現場 見学
ラ・ロトンダ 見学
昼食
Mestre
Padova
Padova郊外
Vicenza郊外
Vicenza
電車
14:00
15:00
16:00
19:00
設計事務所 見学
テアトロ・オリンピコ 見学
バジリカ・シニョーリ広場等 街見学
夕食
Vicenza
Vicenza
Vicenza
Mestre


帰路 電車利用
palladio_rotonda1566P1450519piazza-dei-signori_steatro-olimpico_Vicenza_s2_s

11/22の予定

08:30
09:30
10:00

11:00

12:30
ホテル 出発
ヴェネツィア建築大学正門 見学
プンタ・デッラ・ドガーナ (希望者のみ入館)
又は 周辺見学後 サン・マルコ広場鐘楼
オリヴェッティ・ショールーム 見学
サンマルコ広場周辺 散策
昼食
Mestre
Venezia
Venezia
Venezia
Venezia
Venezia
Venezia
電車又はトラム
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
13:30
14:30
16:00
17:30
19:00
リアルト橋周辺 散策
修復住宅 見学
クエリーニ・スタンパーリア 見学
サンマルコ広場周辺 など 散策
夕食
Venezia
Venezia
Venezia
Venezia
Venezia
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
徒歩(水上バスも利用)
帰路 電車利用
DSC_0058_sDSC_0185_sDSC_0479_sDSCN9516_siuavporta_siuavporta2_s6002518272_e3849482ce_b_sP1000130_sP1000134_s

11/23の予定

07:45
09:30
11:30
12:30
ホテル 出発
ヴェローナ市民銀行 見学
エルベ広場 ランベルティの塔 等 街見学
昼食
Mestre
Verona
Verona
Verona
電車
バスで 市内へ
13:30
15:00
19:00
アレーナ(古代ローマ闘技場) 見学
カステルヴェッキオ美術館 見学
夕食(田舎のトラットリアで)
Verona
Verona
Verona~mestre間
専用車で
P1050896DSC_0240_sDSC_0281_sDSC_0378_sDSC_0652_s

11/24の予定

05:00
06:30
08:40
ホテル 出発
ヴェネツィア空港 出発
アムステルダム空港 到着
Mestre
Venezia
オランダ

KLM航空
14:30アムステルダム空港 出発オランダKLM航空

11/25の予定

09:35
10:46
11:37
11:46
関西国際空港 到着
関西国際空港 出発 はるか
新大阪 着
新大阪 発
大阪JR
13:33福井駅 到着
解散
福井

これまでの旅行経験

時期国・都市期間人数・目的
1991サンフランシスコ3週間1人(語学留学)
1992フランス~イタリア~エジプト3週間3人(卒業旅行)
1992ハワイ1週間5人
1993香港1週間5人
1994フランス10日間1人
1995バリ島1週間2人
1995チュニジア・フランス10日間1人
1996ポルトガル2週間1人(レンタカー)
1997ベルギー・ドイツ・ルクセンブルグ10日間2人(レンタカー)
1997ニューヨーク10日間3人
1998スペイン10日間2人
1998香港・マカオ10日間2人
1999デンマーク~オランダ~ドイツ~イタリア~タイ3ヶ月1人
2000ネパール10日間1人(途中グループに合流)
2001イタリア10日間1人
2001ネパール1週間3人
2002バリ島1週間2人
2003~2014イタリア11年弱イタリア各地へ
2004プラハ・ブタペスト1週間1人
2005パリ1週間1人
2005モルドバ1週間1人(現地で合流)
2011チェコ・ハンガリー2週間2人
2012ポーランド2週間2人
2013ドイツ~オーストリア10日間4人

ふくいヘリテージ協議会

イタリアより地元福井に戻り、日本の古い建築・文化も知りたいと思い、ヘリテージマネージャー(地域に眠る歴史的建造物を発見・発掘し、保存し、活用して、まちづくりに活かす能力を持った人材)養成講座を受講。
晴れてヘリテージマネージャーとして認定頂き、昨年発足した福井県の文化財保護など社会貢献活動組織としてのふくいヘリテージ協議会に参画。

養成講座で演習課題として取り上げた福井市の丹巌洞を、国の登録文化財として申請する作業に関わる。
HP作成の作業協力。

イタリア大工道具 調査・収集

竹中大工道具館(神戸)の客員研究員として、イタリアの大工道具を収集、研究。

2013 ~イタリア大工道具の調査収集開始
2014 200点余りの道具類を日本へ運搬
文化財保護法に則り、登録をへて190kgを梱包・配送手続き

背景

イタリア(ヨーロッパ)の建物は、基本れんが造である。
従って、日本のように木をふんだんに使って造られる建築は少ない。屋根の小屋組みや床組みなどが、カーペンターいわゆる大工の仕事となる。一方、日本でいう指物師、表具屋が、イタリアではメインの「木を扱う職人」木工(もっこう)職人Falegnameとなる。

現在、木工職人が昔ながらの道具を使って、建物・家具などを製作することは大変少なくなってきており、商売道具を放置又は売ることになる。
それらを月一度各地で開かれるアンティーク(骨董)市で収集してきた。

_dogu_dsc_0978_att
_dogu_dsc_0866_att
_dogu_dsc_1149_att
_dogu_dsc_1180_att
_dogu_1738_att
_dogu_dsc_2060_att
_dogu_DSC_0510_att
_dogu_DSC_0993_att
_dogu_DSC_1027_att

AAF (Asian Architecture Friendship)

ネパールを初めとするアジアの開発途上国で教育施設などの建設支援活動を実践する建築士を中心としたNPO法人。

AAFのHPリンク: aafjpn.org

2000~2002メンバーとしてネパールへ2度の訪問。
2009イタリアの国際石材デザイン・加工技術見本市「Marmomacc」の国際石材建築賞受賞において、通訳を担当。
2015~HP作成とその管理。→ リンク

ワシダ設計事務所 (2014-2016)

公共の建物をはじめ、工場、住宅、店舗など、多くの物件にかかわる。

2014~) 公園内に建つ公共施設。基本設計。2015末現在、工事中。 設計監理は市役所営繕課だが、一部現場対応に関わる。

省エネの届出

2015より中規模(300㎡~)の建物においても、省エネの届出提出が義務となった。住宅、事務所など含め3件の届出書類作成。また、住宅省エネルギー技術者・地域リーダー講習を受け、機会があれば講習会で説明することも可能。

リゲット建築事務所 (2006-2014)

兄弟2人の設計事務所にて約8年勤務。
プラン作成、その他パソコン上での資料作成を主に担当。

プラン作成

イタリアの住宅は、玄関がない家がほとんど。靴は脱がない。段差もない。 普段食事はキッチンの小さいテーブルで食べ、人が来れば来客用テーブルでもてなす、というむだなスペースが必要である。 トイレは、洗面もバス(シャワーブース)も一緒になった部屋で。 床懐も天井懐もなし、コロシ配管である、、、などの生活スタイルの違いを理解して、プランを設計。

境界からは5m離し、居室は天井高さ2.7m、採光は1/8、など基本は同じでも、容積率の計算方法やインナーガレージの有無や最小面積、便所の幅の最小幅など、細かい規定は、各市ごとに異なる。条例をその都度じっくり読まねばならない。

パース作成

パースは、クライアントのプランへの理解を非常に助ける。

ひと冬の暖房が10万円以上、など設備や断熱に問題があったイタリアは、自国で生産するエネルギーがないため、昔より省エネに対する意識は高い。 例えば、申請時に提出する省エネ届けは、新築の住宅でも20年以上前より義務である。(日本では今年度より300㎡以上の住宅のみ)一方、国の基準からもうひとつ踏み込んだプライベートな基準CasaClimaの適用が、冬の寒さが厳しい北イタリアを中心に広まっている。 設計から施工チェック、報告義務などを経て、CasaClima基準適合のお墨付きがもらえる。年中通して快適な室内環境を保ちながらの、冷暖房における1年あたりの消費エネルギーは、200平米の家で500ユーロ、という試算。

現場の標識(看板)や展示会用パネル、パンフレットなど作成。

ヴェネツィア建築大学(2003-2005)

ヴェネツィア建築大学の3年制度に入学。
日本での取得科目の認証を受け、必須3科目で卒業可能に。
2005.07.25、110点満点中110点にて卒業。

修復学

必須科目) 歴史的建築の修復、改修、理論などについて学ぶ。 点数:30+lode プロジェクトは、ヴェネツィア本島の教会の修復設計。

都市計画学

必須科目) 教授のヴェネツィア近郊における都市計画プロジェクトなどを学ぶ。 プロジェクトは、ヴェネツィア対岸の工業地帯マルゲーラにおける再開発計画。 点数:30

建築理論学

選択科目) 過去の建築家やアーティストの作品におけるフォルムの研究。 点数:28

不動産評価学

必須) 古い建物を改修・維持が当たり前のイタリアにおいては、不動産の評価は必須。新築における積算も学ぶ。 点数:30

美学

選択科目) グラフィック、印刷構成などについて学ぶ。

KS archi studio (2000-2003)

大学の管財部における施設監理補助。
および、住宅、店舗などの建築設計。

2000) 最初の住宅プロジェクト(神戸御影)。増築工事。リビングのハイサイドライトの実現が個人的テーマ。プランから造作家具、インテリアなど。

2001) 神戸のニュータウン内の住宅。工務店時代の現場所長宅。 落ち着いたレンガタイルとRC打ち放しとの組み合わせ。大きな開口より光が入り込み、白を基調とした内部は明るくさわやか。軽快な鉄骨階段。居間の吹き抜けと寝室とが一体となる。

2002) 大正10年頃の家屋を基に増築を続けた建物の改修。従って、複数の床レベルが存在し、外部からの光の入らない部分などもあり、それらの解決をテーマに設計。 和風の中にシンプルなモダンを挿入。

2002) 古い木製衝立を再利用した台所米びつ収納家具の設計。

2002) 同じブロック内にある複数ある校舎を1つにまとめる建替えの提案。プラン、工事金額、期間など、大学内で検討するための案を作成。

2003) 神戸山手の住宅街にたつ夫婦の家。狭めの前面道路、隣家との距離を考慮し、1Fは寝室、水廻り、2Fを1空間のLDKとし、ロフトを設けた。シナ合板の木の柔らかさに、エッジの効いたディテールが対照的な印象。

2003) M邸の近くに建つクリニック兼住宅。柔らかいタイルとシャープなRCが緑によって調和する。物理的、材料的に分節することによりボリュームを軽減させた。

2003) 内装のテーマの決定及び、ゼネコン設計部からの内装提案に対する指摘助言。

2003) 大阪の商業・住宅ゾーン。ギャラリーであった住宅1階部分を、フランチャイズ店に改修。木と塗り壁で親しみやすさを演出し、内部はシンプルに。

竹中工務店 (1992-1999)

設計補助(申請業務や詳細図など)

心斎橋OPA

1994) 入社1年目から関わった商業施設。 最上階の階段の設計と防災性能評価に関する資料作成など。

なんばオリエンタルホテル

1994) 人通りの多いにぎやかなアーケードに面するホテルだが、パティオを設け静けさを演出する。 客室の詳細設計など。

1997) 神戸大震災で被害を受けた住宅の建替。 木造からRCへ、古いものを積極的に活用。 詳細設計。

N草津マンション

1997) 200数戸の大規模マンション。 ユニットの設計・詳細設計など

1998) 平山郁夫、佐藤忠良の常設美術館。 プレゼンテーション資料作成、詳細図など。 日本建築学会賞はじめ様々な賞を受賞。

1999) 1Fは施主の病院用駐車場、2Fを住宅としたRCの建物。 実施設計、家具コーディネート。